MEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM PRESS INFORMATION #2009-1
平成21年7月9日
■NEWS RELEASE
ドキュメンタリー番組 連動企画
MEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM
哀川翔、第87回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦!!
哀川翔と『MEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM』は、2009年7月14日（火）〜19日（日）、アメリカコロラド州コロラドスプリングスで開催される「第87回パイクスピーク・インターナシナル・ヒルクライム」に参戦することが決定しました。メインスポンサーは、昨年同様に株式会社ティノラスです。
昨年の哀川翔と『MEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM』は、2008年10月に行われたWRC（世界ラリー選手権）第14戦「ラリージャパンへ」への参戦を目標に活動し、本戦では見事完走を果たしてN3クラス1位を獲得しました。
今年は海外で行われるモータースポーツのイベントを視野に、準備を進めてまいりました。
今回、挑戦するパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、アメリカコロラド州で行われるヒルクライムレース（※1）です。1916年にはじまった、アメリカで古い歴史を持つレースの一つです。標高4301mのパイクスピークを舞台に、標高2862mからスタートして、頂上までの約20km（頂上までの標高差1,439m）を一気に駆け上がりタイムを競います。頂上までのコース前半はターマック（※2）、そして後半が硬質グラベル（※3）といった変則的な路面構成だけではなく、天候や気温の変化も激しい過酷な自然の中でのレース展開となります。
今回の参戦車両は、昨年から乗り慣れたラリーカーであるフォードフィエスタSTグループNスペックに、高地対策を施した、パイクスピーク仕様になります。
また、ドライビングアドバイザーとして、日本を代表するラリードライバーであるチームアドバンのエース、奴田原文雄選手がチームに参画。コ・ドライバーとして哀川のサイドシートに収まります。
ドライバー 哀川翔が、いよいよ日本から世界へと挑戦の場を移します。
皆様の熱い応援をお願いいたします。
※TEAM SHOWの最新ニュースは、オフィシャルWebサイト（http://teamshow.net）にてご覧いただけます。
※なお、この模様はドキュメンタリー番組としてBSデジタル局オンエアを予定しております。
■チーム名称 MEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM
■ドライバー 哀川翔
■ドライビングアドバイザー（兼コ・ドライバー） 奴田原文雄
■チーム代表 樋渡貴春（株式会社コムセント）
■マネージメントプロデューサー 神子力（株式会社コムセント）
■参加車両 フォードフィエスタSTグループNパイクスピーク仕様
■参加クラス パイクスピークオープンクラス
■メインスポンサー 株式会社ティノラス
■サブスポンサー ピタットハウスネットワーク株式会社
■テクニカルスポンサー 横浜ゴム株式会社 オリエント時計株式会社 株式会社つくばシティハウス 不動産バンク株式会社 株式会社アーク・クエスト PIAA 株式会社 冨張興業株式会社 有限会社インタースピードジャパン 株式会社ハセ・プロ ほか
■協力 有限会社BINGO フォード・ジャパン・リミテッド
■参戦イベント The 87th 2009 PIKES PEAK INTERNATIONAL HILL CLIMB
（パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム）
http://www.ppihc.com/
開催日程：2009年7月14日（火）〜19日（日）
開催地：アメリカ合衆国 コロラド州コロラドスプリングス パイクスピークハイウェイ
（※1 ヒルクライムレース：コース上で山や丘陵の上り坂を走り、競うレースのこと。）
（※2 アスファルトで固められている路面のこと。）
（※3 非舗装路面一般を指す。）
