RALLY PLUS編集部は、9月12日(土)〜13日(日)にツインリンクもてぎで開催される「FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ JVC KENWOOD 日本ラウンド(WTCC)」で実施する「WRCレプリカカー展示」の展示車両の募集を、7月20日(月)より開始する。
このイベントは、昨年までWTCC鈴鹿ラウンドで実施されてきた、希少なスーパーカーなどを展示しサーキット走行体験も楽しめるイベント「世界のクルマが大集合」の一環。昨年は、シトロエンのセバスチャン・ローブがレプリカカー展示会場に来場し、レプリカカーの前でトークショーや撮影会も行われた。
展示は9月12日(土)〜13日(日)の2日間で、展示車両のオーナーにはWTCCの観戦チケットや駐車券が無料で提供される。
WTCC初開催となるもてぎでの展示場所は、ツインリンクもてぎ スーパースピードウェイ上のRALLY PLUS特設スペース。オーバルコースのホームストレート上にWRCの歴史的名車のレプリカカーが並ぶ姿は壮観だろう。
応募はウェブフォームもしくはEメールにて。応募者多数の場合は抽選となる場合もある。詳細は下記を参照のこと。
■募集概要
●展示期間 9月12日(土)早朝〜13日(日)夕方
※早朝/夕方の指定時間に限りクルマの出し入れ可能。
※どちらか1日だけの応募も可能(ただし両日参加の方を優先)
●募集車両 WRCレプリカ車(輸入車・国産車を問わず) 約30台
●展示場所 ツインリンクもてぎ スーパースピードウェイ メインストレート
RALLY PLUS車両展示エリア
●特典 WTCC観戦チケット(V・G・Zエリア観戦券+パドックパス 最大4枚)+駐車券(1台分)
●申込方法 RALLYPLUS.NETの応募フォームもしくはEメールにて
●募集期間 7月20日(月)〜8月20日(木)
●連絡方法 8月31日(月)にEメールにて連絡のうえ、9月7日(月)までにパスなどを郵送(予定)