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RALLY CARS vol.06 スバル・レガシィRS

新シリーズ「RALLY CARS」vol.06は本日発売です!

レガシィRSが誕生したのは、今から25年前のこと。技術者たちの信念が作り上げた一台のセダンはやがて世界を相手に戦うようになりました。ワークスとして参戦したのは実質3年あまり、その間に挙げた勝利はたったのひとつ。

しかしいま振り返ってみれば、その存在なくしてはインプレッサWRXで打ち立てた数々の勝利や3年連続のタイトルもなかったでしょう。さらに言えば富士重工そのものの姿も現在とは違ったものになっていた可能性さえあります。

“遺産”という名を与えられ、未来を切り拓く原点となったクルマの姿に迫ります。

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【お詫び】
データ作成上のミスにより、本誌106ページおよび108-109ページのイラストに間違いがありました。誠に申し訳ございませんでした。

下記に修正したPDFをご用意致しましたので、こちらをご覧頂ければ幸いでございます。
P106(PDF)
P108-109(PDF)

今後ともRALLY CARSをどうぞ宜しくお願い致します。


PLAYBACK the RALLY SCENE 1990-1993

PLAYBACK the RALLY SCENE 1990-1993

自身の素質を世に問う気概で誕生した
スバル・レガシィRSは
これまでのイメージからの脱皮を図るスバルと、
野心漲るプロドライブとのタッグによって
遅まきながら世界の舞台で
大輪の花を咲かせることとなりました。
その道はインプレッサへと受け継がれていきます。


インタビュー:マルク・アレン

インタビュー:マルク・アレン

ランチア、フィアットというビッグチームで
自身のキャリアを積み上げてきたマルク・アレン。
彼が選んだ行き先は、若きスバルチームでした。
彼の評価は「ノーエンジン、ノーパワー」。
しかし、その試練の日々は、レガシィRSに
大いなる果実をもたらすことになりました。
無冠の帝王がスバルとの日々を振り返ります。


岡部いさく特別寄稿 中島飛行機とスバルの話。

岡部いさく特別寄稿 中島飛行機とスバルの話。

航空・軍事評論家の岡部いさくが
富士重工のルーツをイラストとともに解説。
その祖は日本最初の民間航空機メーカー、中島飛行機は
第二次大戦を戦った「隼」や「疾風」をつくり上げ、
その技術はやがてラビットやスバル360を経て、
レガシィRSやインプレッサを生み出しました。
スバルファン必読の企画です!




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