【ラリーオブ嬬恋】東日本選手権は、初日5台のマシンが好バトル – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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【ラリーオブ嬬恋】東日本選手権は、初日5台のマシンが好バトル

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1月29日(金)にスタートしたINTERNATIONAL RALLY of TSUMAGOIの東日本ラリー選手権部門は、開幕戦優勝の青山康/船木佐知子(スバル・インプレッサWRX STI)と、このラリーを最も得意としている黒岩満好/永瀬浩一(三菱ランサーエボリューションⅨ)、ベテランドライバーの浅井恵二/小林剛(スバル・インプレッサWRX STI)、プジョー208GTiで全日本ラリーに参戦するなど幅広いラリー活動を行うTEAM CERAM代表の草間一朝/菅野総一郎、大橋智樹/船木敦史の5台がSS1から好勝負を展開した。

雪が激しく降りしきる中、インターナショナル部門の後ろを走る東日本ラリー選手権部門は、マシンが走行するごとに路面の雪が飛ばされ路面コンディションが向上。その状況のなか、開幕戦を制した青山がSS1でトップ。続くSS2は、昨年のこのラリーを制した黒岩が青山を0.1秒上まわりトップを奪い、さらにSS3では浅井が黒岩を抜きトップという好勝負となった。

目まぐるしく変わるトップ争いは、SS3でトップに立った浅井が追い上げを図る黒岩を14.4秒差に抑える好走で初日を終え、以下2番手は黒岩、青山がトップから30.3秒差で3番手、コンスタントにタイムを刻んだ草間がトップから34.8秒差の4番手、大橋がトップから45.8秒差の5番手で初日を折り返している。



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