WRCドイツ:デイ1コメント「自分のパフォーマンスが誇らしい」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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WRCドイツ:デイ1コメント「自分のパフォーマンスが誇らしい」

©Hyundai Motorsport

ラリードイツ、デイ1終了後の各ドライバーからのコメント。得意のターマックで初日首位に立ったミケルセン。ノルウェー人が攻めるドイツのパフォーマンスへの満足感を誇らしげに語った。

[フォルクスワーゲン・モータースポーツII]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

VOLKSWAGEN

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アンドレアス・ミケルセン/総合首位
「ノルウェー人にしては、悪くないんじゃないかな? 序盤から、限界ギリギリに抑え続けてきた。できる限り、速くかつ安全にね。他よりもいい時もあった。いずれにしても、ラリーをリードしているんだから素晴らしいし、自分のパフォーマンスが誇らしいよ。コンディションは、簡単と言うにはほど遠かった。カットできるコーナーはどこもダートがたくさん出てきたしね。それで非常にスリッパリーになったから、ミスが許される余地はなかった。クリーンに走り切れたから、残りもこの状態を維持していかなくてはならない。明日は、パンツァープラッテで5本走りから、ここでも絶対にいい走りをする」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

VOLKSWAGEN

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セバスチャン・オジエ/総合2位
「いい滑り出しだ。コンディションは簡単ではなかった。特に午前、ブドウ畑のテクニカルな難ステージだね。SS2ではジャンクションをミスしてリバースに入れなくてはならなかったので、数秒をロスした。全体としては、あまりリスクは負わなかった。今日をトラブルなく、安全に走り切りたかった。特にオルモットはよかったね。観客がたくさん集まっていたし、コースからの景色も素晴らしかった。アンドレアス、ティエリー、ダニ、僕の間は、あまり大きな差がない。パンツァープラッテは間違いなくエキサイティングな一日になるよ」

VOLKSWAGEN

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ヤリマティ・ラトバラ/SS1でデイリタイア
「早々に一日が終わってしまった。ギアボックスのダメージで、SS1の7kmで終了だ。もちろんすごく残念だが、どうしようもない。ラリー2で明日再スタートし、マニュファクチャラーズ選手権のポイントを少しでも取ることしかできない。チームメイトのことを祈るよ。フォルクスワーゲンに朗報をもたらせるのは、彼らにかかっている」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20 WRC

Hyundai Motorsport

Hyundai Motorsport

ティエリー・ヌービル/総合3位
「初日を終えて、頼もしい要素がたくさんあった。この週末はトップ争いができる手応えを感じている。夜の間に降った雨で開幕ステージはかなりトリッキーだったが、それでもタイムは驚くほどよかった。2ループ目はコンディションはさらに難しくなり道にマッドがたくさん出てきたが、冷静を保ってクリーンなドライビングを心がけた。セッティングの変更も行い、もう少しプッシュできる感じになった。SS4は、超タイトなヘアピンで少しカットをしすぎてスピンしてしまい、リバースに入れなくてはならなかった。これで5秒近くのロスになった。全体としては、いい感じになっていると思うし、チームの母国戦で好成績を残したいね」

 Hyundai Motorsport

Hyundai Motorsport

ダニ・ソルド/総合4位
「まず、フィンランドを欠場し、またWRCの競技に戻ってこれて、とてもうれしい。フィーリングはいいし、とてもいい滑り出しができたと思う。開幕ステージはすでに路面に泥がたくさん出ていて、少し驚いた。あまり余裕はなかったが、徐々に改善されていった。午後は少しマシになり、エンジョイできるようになった。初日を終えていい位置につけているが、明日はパンツァープラッテが鍵になる」

M-Sport/McKlein

M-Sport/McKlein

[DMACK WRT]
フォード・フィエスタRS WRC

オィット・タナック/総合5位
「今日は、いつも苦戦している路面でもタイヤのパフォーマンスがとてもよかった。パンツァープラッテでどんな動きをするのか、とても楽しみだ」

[アブダビ・トタルWRT]
シトロエンDS3 WRC

CIRTROEN/@World

CIRTROEN/@World

ステファン・ルフェーブル/総合6位
「クールになりすぎたと思う。リスクを負わず、タイムもよくなかった。明日は、もっと速く走らないと」

[Mスポーツ]
フォード・フィエスタRS WRC

M-Sport/McKlein

M-Sport/McKlein

マッズ・オストベルグ/総合7位
「まずまずの一日だし、どのステージも安定して走れた。改善するためにいくつかのことを試し、あまりうまくは行かなかったが、少なくとも努力はしたよ! 明日は、もう少しアタックしたいので、アプローチを少し変える。明日のステージは自分に向いていると思うし、少しハードにプッシュする時は、楽しさも増える」

M-Sport/McKlein

M-Sport/McKlein

エリック・カミリ/SS1でデイリタイア
「とてもトリッキーなコンディションだったが、それは言い訳にならない。自分のミス。コンディションがこんなにチャレンジングだとは思っていなかったし、セッティングも合っていなかった。すぐに固すぎたと分かったから、すごく慎重に行った。カットするところでストレートに行ってしまい、丸太の山にスタックしてしまった。チームのみんなに、本当に申し訳ない」

[ヒュンダイ・モータースポーツN]
ヒュンダイi20 WRC

Hyundai Motorsport

Hyundai Motorsport


ヘイデン・パッドン/総合8位
「苦行の一日だった。午前のループはドラマの連続だった。コンディションはトリッキーで、基本的にドライだが、カットのところにはマッドがたくさん出ていた。ブドウ畑で大きなスピンをして、20秒ロスした。その後のステージでは左リアを排水溝にヒットし、さらにロスした。日中サービスでは比較的無傷だったが、午後はさらにドラマが待っていた。ミッテルモーゼルのリピートで、6速のダウンヒルでコースオフした。幸い切り抜けた。明日は、もう少しドラマが少ないことを願うよ」



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