今週末に開催されたWRC第2戦ラリースウェーデンで18年ぶりの総合優勝という快挙を達成したTOYOTA GAZOO Racing WRT。そのわずか1週間前の2月2日、チーム代表のトミ・マキネンとヤリ‐マティ・ラトバラはTOYOTA GAZOO Racingプレスカンファレンスのために来日し、ステージに登壇した。
その際、RALLYPLUS.NETではマキネンとラトバラそれぞれに単独インタビューを敢行している。優勝を達成したいま、あらためてインタビューの内容を振り返ってみると、謙虚な言葉の裏に見え隠れする自信のようなものが見えてくる。ぜひとも読み返してみてほしい。
ヤリ‐マティ・ラトバラ 前編「スウェーデンでヤリスの真価を見極めたい」
ヤリ‐マティ・ラトバラ 後編「フィンランド語で話せるのが不思議な気分だった」
トミ・マキネン 前編「マシン同士の差は小さいと感じている」
トミ・マキネン 後編「ヤリスWRCの修正は前半戦には完了する」