2002年にスタートし、春の筑波サーキット恒例イベントとして定着している「ハイパーミーティング」が、今年は名称を「レブスピードミーティング」に変更し、4月2日(日)に筑波サーキットコース2000で開催される。
「見る・買う・体験する」をテーマにする同イベントは、パドックエリアには出展ブース&デモカーが並び、コース上では白熱のタイムアタックやレース、デモランが繰り広げられる。各企業ブースでは会場限定で超お買い得価格のアイテムの販売が行われるほか、走行会、デモカー同乗走行やパーツ体感試乗、自分の愛車でサーキット走行を体験できるパレードランも実施される。
前売り1900円、当日2100円。中学生以下は無料となっている。
デモランには日本スーパーラリーシリーズに参戦し、第1戦嬬恋のウイナーとなったCUSCO Vitz 4WDが登場。炭山裕矢がドライバーとして参加する。CUSCO Vitz 4WDのデモランは、1回目が12:10~12:25、2回目が14:20~14:35の予定となっている。さらに、昨年ラリプラ号で全日本ラリー選手権JN5クラスのチャンピオンとなった柳澤宏至が、86KOUKIでパーツ体感同乗走行を行う。86KOUKIは5LAPバトルにも参戦する。