11月10日(日)に富士スピードウェイで開催される「トヨタ ガズー レーシング フェスティバル2013」(TGRF2013)で、「愛車自慢コンテスト」が開催される。
このイベントはメーカーや車両を問わず、自慢の愛車で富士スピードウェイのパドックでの展示およびサーキットコースを使ったパレードランを行うというもの。さらに来場者からの人気投票によるコンテストを実施し、入賞車両にはトロフィーや副賞がもらえるという。
募集車両は車種、メーカー、生産国などは問わないとしており、クラシックカーからラリーレプリカ、痛車など、あらゆる車両が参加可能。ただし、自走できる車両で、違法改造車はNGとされている。また、応募の際に車両の写真を送付する必要がある。
参加費は3000円(駐車場代・コース走行料を含む)で、募集期限は10月17日(木)。
昨年まで「トヨタフェスティバル」として開催されていたTGRF2013は、レースでも走行会でもなく、すべてのクルマ好きのための、来場者自身が主役のイベント。愛車自慢コンテストのほか、「世界最大級の86/BRZパレード」、トヨタ車以外の車両もOKの「オーナーズクラブミーティング」なども実施される。
サーキットを使ったイベントとしては、ほかにも2014年型GT車両のお披露目走行、ニュルブルクリンクスペシャルランとしてレクサスLFA、トヨタ86、スバルWRX STIのデモ走行を実施。さらに、スーパーGTのSC430やニュル24時間のLFA、インタープロトマシン、ラリーカーやスーパーカーの同乗体験や、ドリフトマシン同乗体験、ジムカーナ体験プログラム、プロドライバーによるサーキットタクシーやバスでのサーキットサファリなども行われる。
トヨタ ガズー レーシング フェスティバル2013
http://www.tgrf.jp