ラリー北海道の最終SS、SS18 サツナイリバー4で、JN4クラス首位だった奴田原文雄がトップタイムから12.8秒遅れで大幅にダウン。結果、ここでトップタイムを獲得した勝田範彦が優勝を挙げた模様だ。
SS17のSSSサツナイリバー3(2.54km)を終えて、奴田原と勝田の差は11.8秒。このままリピートステージのSS18を走り切れば奴田原の優勝はほぼ確実と思われた。
しかしそのSS18で奴田原のマシンになんらかのトラブルが発生。勝田が奴田原を12.8秒うわまわるベストタイムを獲得し、わずか1秒差で逆転を果たした。
正式結果が分かり次第、詳細をお伝えする。