ヒュンダイ・モータースポーツのヘイデン・パッドンが、8月26日に母国ニュージーランドで開催された国内ラリー選手権第4戦ラリーオブコロマンデルに参戦。ヒュンダイi20 AP4で今季2度目の母国戦参戦に臨んだが、3SSを終えた時点で後続に1分以上の大差をつけながらコースオフを喫するという厳しい結果となった。
このイベントでは、マツダ2 AP4がトップ2を独占。オーストラリアのブレンダン・リーブスが優勝を飾り、2位に入ったアンドリュー・ホークスウッドはシリーズ残り2戦を残して選手権首位に浮上した。
(Martin Holmes)