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ワーク、2018年のモータースポーツ・スカラシップ概要を発表

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ホイールメーカーのワークは、モータースポーツ競技参加者を対象に、成績に応じてポイントを付与し、ホイールを提供する「ワーク・モータースポーツ・スカラシップ2018」の概要を発表した。

登録条件は、JAF国内Bライセンスを有し、年間を通じてワーク指定商品を全輪に装着すること。また、指定のステッカーを参戦車両に、ワッペンをレーシングスーツに貼付することなど。指定ホイールは原則M・C・O RACINGとされ、車両によって相談に応じるという。登録にあたっては、登録申請書、ライセンスのコピー、参戦企画書を事務局に2018年4月28日消印有効にて郵送。審査には1カ月ほどかかる場合もあるので、余裕を持って行いたい。

対象カテゴリーは、JAFモータースポーツカレンダー内の日本選手権に公示される4輪自動車競技で、ワークがホイールを供給可能な競技。TGR 86/BRZレース、TGRラリーチャレンジも対象とされている。

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スカラシップの適用本数は、国内ラリー/ダートトライアルが上限12本、国内ジムカーナ/ワンメイクレース/その他競技が8本。ポイントはクラス10台以上の場合は上位5位までで、10点、5点、3点、2点、1点。クラス10台未満の場合は上位4位までで、8点、3点、2点、1点。15点で4枚、10点で2枚、8点で1枚ホイールが提供される。また、シリーズチャンピオン獲得者には別途4本が進呈される。

申し込み方法などの詳細はワークのウェブサイトへ。
https://www.work-wheels.co.jp/topics/news/54/



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