WRCラリーメキシコ:デイ1チームコメント – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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WRCラリーメキシコ:デイ1チームコメント

 

[シトロエン・トタル・アブダビWRT ]
ミッコ・ヒルボネン/総合3位
「今日の午後は、エル・クビレッテでなぜかタイムをロスした以外は、うまく言った。マシンの動きには満足しているし、バトルを楽しんでいる。このラリーで最も長い一日を終えたが、まだ半分にも達していないから、先は長いよ」

ダニエル・ソルド/総合5位
「ペースをうまくつかむことができず、マシンにも対応しきれなかった。自信が持てなかったから、そのままキロ辺り1秒のロスにつながった。今日の自分のパフォーマンスを分析して、明日はアプローチを変えてみる」

[カタールMスポーツWRT]
マッズ・オストベルグ/総合2位
「2位にはもちろん満足しているけど、浮き沈みの激しい一日だったね。問題がない時は全力を尽くしているから、2本だけでかなりタイムをロスしていたのはすごく残念だ。まだビッグバトルだが、明日いいリズムをつかむことができれば、攻め方を考える。もちろんあきらめなんかしないよ!」

エフゲニー・ノビコフ/総合13位
「午前中は本当に残念な内容だった。自信を持ってこのイベントに臨み、好リザルトを獲得する準備は万端だった。もちろん、イルカ(ミノア、コドライバー)にとっても、特別なイベントだ。でも起きてしまったことは仕方がない。重要なのは、ラリーを走り終えるまでモチベーションを維持することだ」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
セバスチャン・オジエ/総合首位
「今日のリザルトには、もちろんすごくハッピーだ。SSは石やルーズグラベルが多く、グリップが得られにくかった。特にエル・チョコレートの30kmはとても難しかった。チームはみんな、ポロR WRCがグラベルでも速いことがわかって、喜んでいる。しかし、このラリーはまだ先が長いし、最も過酷なステージがまだ残っている」

ヤリマティ・ラトバラ/SS3でヒット、デイ撤退
「これまでドライブした中で、最も短いステージだ。先行車のダストがまだ残っていて、視界がよくなかった。スタートから300mの右コーナーで、コース上にメロンくらいの大きさの石を乗り越えて回ってしまった。走っていた速さではあの石を避けるのは不可能だった。衝撃自体は特に強くはなかったが、右のウィッシュボーンにダメージを負った。アンラッキーだった。最初はすごくガッカリしたが、これで僕の不運が終わったと思いたいよ。明日は大量のペナルティを背負って再スタートして、ポロR WRCの経験を積むテストにする」

[アブダビ・シトロエン・トタルWRT]
クリス・アトキンソン/総合10位
「いわゆるラリーメキシコらしい不運に見舞われ、レッキ時にはなかった石にヒットした。その時点ではリタイアするほどの影響はなかった。それからサービスでチームががんばってくれてマシンを修復し、続行できることになった。好タイムをマークして恩返しができたので、よかったよ。明日も、上位浮上を目指してプッシュを続けていく」

[カタールWRT]
ナッサー・アルアティヤ/総合6位
「いい一日だった。マシンもタイヤも完璧で、自分のタイムも昨年からよくなっている。プッシュしているが、すごく難しいステージなので慎重に行かなくてはならないし、限界を見極めなくてはね」

ティエリー・ヌービル/総合4位
「いい一日だった。手応えを感じている時はタイムもよかったが、100%の自信が持てない時は冷静に、プッシュし過ぎないようにしている。午後のいくつかのステージでは、スローダウンし過ぎたかもしれないが、でもこの位置につけているし、そこが重要なところだ。まだスピードを上げる余地はあるが、このラリーでは大きなリスクは負いたくない。昨年は速さを見せることができたので、今年は安定した速さを見せることを目指している」



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