ハセガワは、3月16日からプラモデルの新製品、BMW 2002 ti “1969 モンテカルロ ラリー”を発売する。
フィンランド人ドライバー、ティモ・マキネンがドライブしたワークス仕様をキット化。キットは新金型部品の追加によりラリー仕様の内装&外装を精密に再現した。BMWのエンブレムが描かれたフロントの補助ライトは、カバー有りの状態をパーツ化し、「2002 ti」のエンブレムはメタルインレットをセットする。
このほか、3月9日には初代スバル・インプレッサWRXが、4月6日には三菱ランサーエボリューションVIを新パッケージで発売する。
BMW 2002 ti “1969 モンテカルロ ラリー”
スケール:1/24
発売日:2018年3月16日
本体価格:3600円(+消費税)
インプレッサのキットはエンジンレスで、外観と内装を精密にパーツ化。ホイールは銀メッキ。ボディのパーツカラーはシルバー。フロアーカーペット用のフェルトシールと、ウィンドウ用のマスキングシールが付属する。
スバル インプレッサ WRX
スケール:1/24
発売日:2018年3月9日
本体価格:3000円(+消費税)
ランサーエボリューションVIは特徴的なフロントエアロバンパーやリアスポイラー形状を精密にパーツ化し、パーツカラーは、ボディがブルー、ホイールがシルバー、内装やシャーシはグレーとなっている。フロントグリル用のメッシュと、ウィンドウ用のマスキングシールが付属する。
三菱ランサー GSR エボリューション VI
スケール:1/24
発売日:2018年4月6日
本体価格:3000円(+消費税)