スバルは、全日本ラリー選手権第2戦「ツール・ド・九州2018 in 唐津」のダイジェスト映像を公開した。
季節はずれの雪が降るなど荒れた天候となった初日、新井敏弘/田中直哉がトップに立つが、好天となった2日目にはタイムが伸びず、逆転を許してしまい2位でフィニッシュ。柳澤宏至/加勢直毅が3位、勝田範彦/石田裕一は4位に入った。最終SSをスタートするまで4番手を走行していた鎌田卓麻/市野諮は、最終SSのフィニッシュ直前にクラッシュ、このステージは走りきったもののリタイアとなっている。
ダイジェスト映像からは、初日の雪から一転して晴天となった2日目と、天候の変化の激しさが伺える。