ラリージャパン運営事務局は、11月9日〜10日に開催されるセントラルラリー愛知/岐阜 2019の観戦チケットについて、9月中の公表を目指していると明らかにした。さらに、観戦できるSSも増やす方向で調整を進めているという。
すでに発表されている観戦エリアは下記の3カ所。
●11月9日(土)
SS3/4 Okazaki(岡崎中央総合公園)※「おかざきクルまつり」と併催
●11月10日(日)
SS10/11 Expo Short(愛・地球博記念公園)
SS7/12 Akechi(明智)※「L1ラリー in 恵那」と併催
上記に加え、さらに3カ所のSSが観戦エリアとして設定される見込みだという。
●11月9日(土)
SS2/6 Mikawako(三河湖)
●11月10日(日)
SS8/13 Inabu(稲武)
SS9/14 Shitara(設楽)
上記3カ所の観戦エリア設置が実現すれば、ほぼすべてのSSに観戦エリアが設けられることとなる。まだ観戦時間の詳細やエリアの規模、アクセス方法などについては明らかになっていないものの、ギャラリーにとってはどのSSを観戦するか、どうやってスケジュールを組み立てるか、アタマの悩ませどころと言えるだろう。なお、Okazakiは「おかざきクルまつり」と併催のため無料、Akechiは「L1ラリー in 恵那」の管轄となるとのことだ。
セントラルラリー大会公式サイト
https://central-rally.jp/