シュコダは、DiRT Rally 2.0でプロドライバーと対戦するeスポーツシリーズ、シュコダ・モータースポーツ・eチャレンジを立ち上げた。DiRT Rally 2.0で登録すれば誰でもエントリーできる。マシンはシュコダ・ファビア・ラリー2 evoでの参戦とし、実際のラリーをこのマシンで戦うプロドライバーとの対戦が実現する。
初戦として4月22〜26日の5日間、実際のWRCでは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により開催が延期されたラリーアルゼンチンを、バーチャルで行う。
このイベントに参加するプロのラリードライバーには、2017年のWRC2チャンピオン、ポンタス・ティデマンド、ERCチャンピオンのクリス・イングラム、スロバキアチャンピオンのマルティン・コキ、新進気鋭の若手、オリバー・ソルベルグが名を連ねる。さらに、eスポーツ界の強豪として、チェコで最も経験豊富なDiRT Rally 2.0プレイヤーで、シュコダのeゲームアンバサダーを務めるペトル・セメラッドの参加も決まっている。シュコダ・モータースポーツでは、優勝者に魅力的な賞典を用意しているという。
参加のダイレクトリンクはこちら。
https://dirtrally2.com/clubs/club/295041
club name: SKODA ECHALLENGE
シュコダ・モータースポーツ・eチャレンジの模様は、シュコダ・モータースポーツのSNSで情報発信される。ハッシュタグは #BEATSKODAACES。
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https://twitter.com/motorsportskoda