元トヨタのワークスドライバー、ヤリ−マティ・ラトバラが、10月24日にフィンランドで開催されたケラバラリーに、自身が所有するトヨタ・セリカGT-FOUR(ST165)で参戦して優勝を飾った。ユホ・ハンニネンをコ・ドライバーに迎えて臨んだこのラリーでは4SSでベストタイムをマークし、シュコダ・ファビアR5のカッレ・マルッカに6.2秒差をつけてトップフィニッシュ。
ラトバラは自身のFacebookに「ケラバラリーで優勝🏆 そして何より、ユホと一緒にトヨタ・セリカで思い切り楽しんだよ」とコメントを投稿している。