GAZOO Racingは、世界で活躍するラリードライバーを育成する「GAZOO Racing チャレンジプログラム」の1次選考通過者たちのコメントと紹介文を公式サイト上で公開した。
プログラムの応募者は、2月19日からカテゴリーを問わずJAF公認競技に参戦経験があり、4月1日現在で26歳以下のドライバーを対象に公募を開始。公募最終日の3月9日までに71名のエントリーを集めたという。
厳正な書類選考により7名のドライバーが1次選考を通過したが、3名が辞退したこともあり、今回の4名が2次選考に進んだ。
通過者は、新井大輝、勝田貴元、廣川和希、山本悠太の4名。それぞれに活躍しているフィールドや、今回のプログラムに応募したきっかけなどが綴られている。
今後は元WRCチャンピオンのトミ・マキネンの協力によりフィンランドで走行実技テストとフィジカル、メンタルテストを実施。最終的には2名程度のドライバーを選出する予定となっている。
GAZOO Racing チャレンジプログラム 1次選考通過者紹介
http://gazooracing.com/detail/7491940