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映画『僕と彼女とラリーと』で森崎ウィンと深川麻衣が共演。公開は10月1日

©2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会

愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台とした映画『僕と彼女とラリーと』の主演を森崎ウィン、ヒロインを深川麻衣が務めることが発表された。また、豊田市出身の加藤ミリヤが主題歌「JOYRIDE」を歌う。公開日は10月1日で、予告編ムービーもお披露目されている。『今日も嫌がらせ弁当』などの映画で知られる、岐阜県土岐市出身の塚本連平が監督・脚本を務める。

2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会


森崎ウィン コメント
映画”僕と彼女とラリーと”の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。

深川麻衣 コメント
今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな? という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。

加藤ミリヤ コメント
地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。

<ストーリー>
早くに母と死に別れた主人公は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じるなか、突然の父の死の知らせが届く。久しぶりに故郷の豊田市に戻り、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気付き、自分の生き方を意識し始める。主人公の父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニック。自動車会社を退職して地元の町外れでガレージをはじめ、関係者の間では名の知れた存在。父が残したガレージで本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気付き、幼馴染に導かれ、このまちで夢をかなえようと決意する──。

2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会


<作品概要>
主演:森崎ウィン 深川麻衣
監督・脚本:塚本連平
主題歌:加藤ミリヤ「JOYRIDE」
製作:『僕と彼女とラリーと』製作委員会
制作:RIKIプロジェクト
配給:イオンエンターテイメント/スターキャット

『僕と彼女とラリーと』公式ウェブサイト
bokukano-rally.com



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