ラリージャパン事務局は、2022年のWRC最終戦としての開催が決まっている「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」に、新たなパートナーをが加わったことを発表した。
今回、新パートナーとして発表されたのは、ブロンズパートナーに中西金属工業株式会社、オフィシャルサプライヤーに旭化成ゾールメディカル株式会社、オフィシャルサポーターに愛知県オールトヨタ販売店・岐阜県オールトヨタ販売店。事務局は「これらのご支援は、ラリージャパン2022の大会運営の安全や質の向上に寄与し、大会を成功に導くものと考えております」とコメントを寄せている。
中西金属工業株式会社(大阪府)は、ベアリング・リテーナー・コンベア及び自動制御装置・サッシ用戸車・住宅関連製品・ゴムシ-ル・精密金型・無人搬送車(AGV)・各種金属プレス加工品・各種樹脂射出成形品・冷間圧延鋼板などの製造販売などを行っている。旭化成ゾールメディカル株式会社(東京都)は、救急救命医療関連機器の輸入・販売。愛知県オールトヨタ販売店・岐阜県オールトヨタ販売店は、2021年に開催を予定していたフォーラムエイト・ラリージャパン2021年から協賛していたが、2022年の開催でも引き続き支援を継続する。