©Tadayoshi Nakajima
岐阜県恵那市は、12月4日（土）〜5日（日）に同市で開催を予定している「WOMEN’S RALLY in 恵那 2021」（ターマック）と併催の「MASCラリー2021」（JAF中部・近畿ラリー選手権第3戦）の観戦チケットの発売を開始した。イープラスのWebサイトまたは、恵那市のバロー恵那ショッピングセンター2階にある中央出張所「えなえーる」の窓口で購入できる。
ソーシャルディスタンスを確保するため販売数量を限定しており、販売数と観戦料金は、恵那笠置山モーターパーク会場（販売数400枚）が1000 円（観戦のみ）／2000 円（弁当、500 円分の場内物販チケット付き） 、根の上高原会場（販売数200枚）が500 円（観戦のみ、500 円分の場内物販チケット付き） 。
「WOMEN’S RALLY」は今回で5回目の開催を迎える。初めてJAF中部・近畿ラリー選手権「MASC RALLY 2021」との同時開催となり、両大会のエントリーは合計で約70台が集まっている。
また、恵那警察署が11月25日（木）15時から実施する交通安全年末特別警戒パレードには、併催のMASCラリーにエントリーしている三枝光博選手が、同ラリーに参戦する「DL WAKO’S BRIGインプレッサ」で警察車両とともに参加することも発表された。三枝光博選手はセントラルラリーで総合7位に入った三枝聖弥選手の父。警察車両とラリー車が一緒にパレードする珍しい光景を目にすることができそうだ。
詳細はイベント公式サイトで確認を。
WOMEN’S RALLY in 恵那 2021公式サイト
http://www.ena-rally.com
