三菱自動車工業は、ラリーアートブランドの国内復活第一弾として、クロスオーバーSUV『アウトランダー』、『エクリプス クロス』、コンパクトSUV『RVR』、オールラウンドミニバン『デリカD:5』用のアクセサリーを設定し、3月17日(木)から全国の系列販売会社を通じて販売を開始した。
今回新たに提案するラリーアートアクセサリーは、歴史のなかで培ってきたチャレンジ・スピリッツを表現し、「三菱自動車らしさ」をさらに際立たせる。かつての国際ラリーにおける「チーム三菱ラリーアート」の果敢な走りを想起させるマッドフラップやサイドデカールのほか、レッドをアクセントカラーとしたガーニッシュやスポイラーなどを設定した。ラリーアートならではのスポーティなスタイルは、各車の特徴をより際立たせ、オーナーシップを高めるとしている。
車種のキャラクターに合わせて、RALLIARTガーニッシュパッケージ(アウトランダー/デリカD:5)やRALLIARTスタイリングパッケージ(エクリプス クロス)、RALLIARTスキッドパッケージ(RVR)などのセット商品を展開するほか、マッドフラップ、サイドデカール、テールゲートスポイラー、フロアマット、ドアミラーカバーなどが車種ごとに設定される。
また、ナンバープレートフレームなどのRALLIARTロゴ入り共通アクセサリー、ラリーアートコレクションとしてアパレルなどRALLIARTロゴ入りのオリジナルグッズも用意する。