新型「ポロ」が2010 − 2011 インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
-ポロとしては初の受賞-
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ゲラシモス ドリザス、本社:愛知 県豊橋市、略称:VGJ)が輸入販売する新型「ポロ」が、第31回日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オ ブ・ザ・イヤー実行委員会主催)において、2010-2011 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー※を受賞しまし た。
※日本カー・オブ・ザ・イヤーに国産車が選出された場合、最高得点を獲得した輸入車に対して与えられる賞。
今回の受賞は、新型「ポロ」のクラスの常識を打ち破る高い品質、走りの楽しさと低燃費の両立、充実し た安全装備と高いバリューなどが評価されての受賞となりました。 輸入車としては過去最高の397ポ イント(一位との差は9ポイント)を獲得したことが、その評価の高さを物語っています。
新型「ポロ」は、昨年10月に日本で発売され、5ナンバーで取り回しの良いサイズと質感の高いデザイ ン、クラスの水準を超える高剛性ボディによる安心感の高い走りなどが評価され、たちまち人気モデル となりました。 今年6月には、フォルクスワーゲンの誇るTSIエンジンの中でも最も排気量の小さい1.2 リッター TSIエンジンが導入され、高効率な7速「DSG」との組み合わせで、1.8リッターエンジンに匹敵 する性能と、20.0km/l(10・15モード)という優れた低燃費を実現しました。横滑り防止装置「ESP」や、 サイド&カーテンエアバッグ等を標準装備しつつ価格は213万円から、という高いバリューに加え、エコ カー減税(75%減免)にも対応したことで、需要に供給が追いつかない状況が続いています。 夏以降、 量販グレードの「コンフォートライン」と「ハイライン」に加え、SUVルックの「クロスポロ」(6月末発売)や スポーツモデルの「ポロ GTI」(9月発売)も追加され、発売以来一年間の受注台数(〜10月末)は、 16, 173台に達しています。
本日の受賞セレモニーで、社長のドリザスは、「ポロが輸入車としてこれまでで最高の評価を受けたこと を誇りに思います。今回の受賞が、さらに多くの日本のお客様がポロを所有されるきっかけになることを 願っています」と述べました。
ポロは、今年度の欧州カー・オブ・ザ・イヤーやワールド・カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しており、日本カ ー・オブ・ザ・イヤーでもその商品力があらためて認められたことになります。
日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイトはこちら。http://www.jcoty.org/index.html