ラリージャパンはSS13「Kina 1」を終えて昼のサービスに。前回大会では観客ステージとなったが、今年は通常のステージとして行なわれた。SSトップはダニ・ソルド。先頭走者のペター・ソルベルグはわずか9.55kmの短いステージながら4.0秒遅れのSS6番手タイム。さらにジャンプスタートのペナルティで10秒が加算され、総合3番手にドロップしてしまった。
SS13順位(途中経過)
1 D.ソルド 5’34″5
2 S.オジエ +1″0
3 S.ローブ +1″8
4 J.ラトバラ +2″1
5 M.ヒルボネン +3″2
6 P.ソルベルグ +4″0
7 H.ソルベルグ +6″3
8 K.ライコネン +20″5
9 F.ビラグラ +21″0
10 J.ケトマー +28″2
これで総合トップはラトバラに。オジエが1.6秒の僅差で続く。ソルベルグとトップのラトバラの差は4.1秒。ラリーカーはこれから午後のループに向かう。
総合順位(SS13終了後/暫定)
1 J.ラトバラ 1:50’13″1
2 S.オジエ +1″6
3 P.ソルベルグ +4″1
4 M.ヒルボネン +5″7
5 D.ソルド +14″2
6 S.ローブ +34″3
7 H.ソルベルグ +1’29″1
8 K.ライコネン +5’22″3
9 F.ビラグラ +5’30″1
10 J.ケトマー +8’26″6