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WRCジャパン:ヒョンデのジュリアン・モンセ副代表「最先端技術と伝統の文化のコントラストが印象的な国」

©Hyundai Motorsport GmbH

11月10日に開幕を迎えるWRC最終戦フォーラムエイト・ラリージャパン(ターマック)。ヒョンデのチーム副代表を務めるジュリアン・モンセが、チームとしては初めて臨む日本でのWRCに向けて心境を語った。

「日本には、個人的にはF1の仕事で、鈴鹿と富士に行ったことがある。ヨーロッパとあまりに違う感じの国なのでとても興味深いし、文化も違う。技術の最先端と伝統的な文化のルーツのような感じのコントラストが、とても印象に残っている。訪れるのをとても楽しみにしている」

「ステージについてはまったく知らないので、いろいろな発見があるだろう。とても滑りやすいターマックだとは聞いている。個人的には滞在はラリー期間中だけになるので、あまりたくさんのことはできないが、チームスタッフの中にはラリーの前後に数日間オフを過ごす人もいるので、楽しんでほしいと思っているよ」
(Keiko Ito)



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