11月19日、3年ぶりに江東区お台場で「JAF MOTORSPORT JAPAN 2022」が開幕した(会期は20日まで)。ドライバーーのトークショーや各企業の出展ブース&車両展示、デモンストレーションランなど、様々なコンテンツが目白押しで、入場は無料。
1996年WRC1000湖ラリー優勝車のランサーエボリューションⅢを展示した三菱自動車のブースでは、エンジン始動が大きな人気を集めたほか、11月21日からアジアクロスカントリーラリーに参戦するトライトン ラリーカーのレプリカ、ラリーアートアクセサリーを装着したアウトランダーPHEVなど、ラリーファン向けの展示が行われた。
一方のスバルブースでは、新井敏弘の全日本ラリー参戦車両を展示したほか、鎌田卓麻やSUPER GTドライバーの山内英輝がトークショーを実施した。また、SUPER GT GT300クラスに参戦するBRZや、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦するWRX STIも人気を集めた。