モビリティビジネスのグローバル商社であるSPKは、富士スピードウェイとパートナーシップを締結したことを発表した。
SPKは、TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジのオフィシャルパートナーであるほか、代表取締役社長の沖恭一郎氏がオーナーとして率いるD-SPORT Racing Teamは、TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジをはじめとして様々なモータースポーツに参戦を予定していることも発表している。
今回のパートナー締結により、富士スピードウェイには、ホームストレートに「SPK」「D-SPORT Racing」のロゴを掲出する。
(以下、発表リリース)
富士スピードウェイ株式会社とパートナーシップ締結のお知らせ
SPK株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:沖 恭一郎、以下「SPK」)と富士スピードウェイ株式会社(本社:静岡県駿東郡小山町、代表取締役社長:酒井 良、以下「富士スピードウェイ」)は、パートナーシップを締結いたしましたのでお知らせいたします。
SPKは「モータースポーツを起点としたモノづくり・コトづくり」の一環として、1966年の開業以来、日本を代表する国際サーキットとしてモータースポーツ文化の育成・発展に貢献を続ける富士スピードウェイの活動を応援いたします。