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ラリージャパン2023実行委員会は、11月のフォーラムエイト・ラリージャパン2023において、“ホスピタリティパッケージ”を新設することを明らかにした。
これは観戦チケットや食事・ドリンクの提供など様々なおもてなしを含むパッケージプラン。プランによっては豊田スタジアム内“スーパールーム”での観戦や、専用エリアでの滞在、SS観戦エリアまでの送迎など、その日を“特別な1日”にする様々な体験ができる。
■公式ホスピタリティパッケージ例（各種プランの一部）
◇豊田スタジアム内“スーパールーム”で滞在・観戦できる「Room Hospitality」
1DAYプラン
11/16（木）～11/18（土）：15万円～25万円
11/19（日）：2万5000円 ほか
※食事とドリンク、オリジナル記念ギフトに加えて、チームブースの見学などの体験メニューも。
◇豊田スタジアム最上位カテゴリー席で観戦＆屋外専用エリアに滞在できる「Riverside Hospitality」
1DAYプラン
11/16（木）～11/18（土）：5万円～9万円
11/19（日）：1万5000円 ほか
・EXプレミアム席での観戦（19日は除く）、食事とドリンクやラリーカー（国産車）同乗でのコース走行体験など。
◇山間地でのSS観戦と送迎がセットになったパッケージ（伊勢神SS、岡崎市SS、旭高原SS）
1DAYプラン
35万0000円 ほか
・専用エリアでの観戦、食事とドリンク、名古屋市や豊田市からのバス送迎なども。
このほか豊田スタジアム、伊勢神SS、岡崎市SSの3か所で観戦を楽しめる3日間通しプランなどもラインナップされている。チケットは8月1日（火）18時から、ホスピタリティ公式サイトにて先着販売の予定。
■ホスピタリティ公式サイト
https://rally-japan-hospitality.pdhx.co.jp
※販売ページは日本時間8月1日（火）18:00公開
