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ラリー北海道が観戦エリア情報を公開、陸別と池田ではデモランも

©IKEDAの観戦エリア(走行コースは明記していない状態の図) / RALLY HOKKAIDO

9月8〜10日に北海道帯広市を拠点に開催する全日本ラリー選手権第7戦ラリー北海道(グラベル)は、観戦エリアの情報を公開した。

公開されたのは、9月9日のSS1/SS4/SS7:リクベツロング(陸別)、SS3/SS6:パウセカムイリバース(足寄)、10日のSS9/SS12:オトフケリバース(音更)、新設のスーパーSS、SS10/SS11:イケダ(池田)の情報だ。

リクベツロングは舗装路面の観戦ポイント「Y」が復活するほか、SS4とSS7の間でスペシャルゲストによるデモンストレーション走行が行われる。

またイケダは、池田町内の清見ヶ丘公園にある旧野球場にステージを設置する新ステージ。観戦エリアに客席はないものの、走行全体が見渡せるという。競技走行が始まる前の8時からスペシャルゲストによるデモンストレーション走行が行われるほか、隣接のイベント広場では、池田町が中心となってイベントが開催されるほか、町のランドマークでもあるワイン城でもイベントが行われるとのことだ。

なお今回の発表では北愛国サービスパークの情報詳細は明かされなかったが、今年も無料で入場できるとしているので、今後も最新情報に注目したい。

ラリー北海道公式サイト
https://www.rally-hokkaido.com/jp/



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