10月9日に愛知県名古屋市の中心部で開催される都市型のクラシックカーイベント「コッパ・チェントロ・ジャポーネ」。今年で開催2度目となり、複数イベントが同時に実施されるが、フォーラムエイト・ラリージャパン2023開催に向けた“1カ月前イベント”も併催され、名城公園南遊園で、ラリーカーによるエキシビション走行「RALLY JAPAN Exhibition Run in 名城公園南遊園」を行う。
このデモランでは名古屋城を背景にラリーカーの迫力ある走行を見ることができ、走るクルマはトヨタGRヤリス(WRC車両。変更となる可能性あり)を予定しているという。「コッパ・チェントロ・ジャポーネ」は入場無料だが、ラリーカーのエキシビション走行エリアのみ、入場者数を制限する必要があるため有料となる(前売り一般1000円、18歳以下800円)。当日は、3回の走行が予定されている。
「RALLY JAPAN Exhibition Run in 名城公園南遊園」走行スケジュール
11:30〜 (11:00 開場)
13:30〜 (13:00 開場)
15:30〜 (15:00 開場)
※各回30分を予定
また、イベントのメインとなるクラシックカーイベントの展示「Concorso d’Eleganza」(コンコルソ・デレガンツァ=コンクール・デレガンス、久屋大通公園)は、名古屋の姉妹都市撮りので生まれたクルマ、今年100周年を迎えたル・マン24時間レース、ミニマムなクルマたちと3つのテーマで開催。久屋大通公園に隣接するオアシス21では、『まもるクルマたち』『学生フォーミュラ』『学生カート』の展示、小学生以下を対象とした『電動カートを体験する特設コース』および、飲食の『マルシェ』を展開する。
さらに名古屋市役所をスタートして市内中心を走り、愛知県庁を通過して、再び名古屋市役所にゴールするパレードラン「GranPremio Sakae」(グランプレミオ栄)も行われる。
詳細はイベント公式サイトで
https://www.coppa.nagoya