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フォーミュラドリフトジャパン岡山でWRCドライバーのふたりが観客を魅了

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フォーミュラドリフトジャパン(FDJ)第6戦が10月7日(土)~8日(日)、岡山国際サーキット(岡山県美作市)で開催され、WRCでシリーズ首位に立つトヨタのカッレ・ロバンペラが、FDJ初参戦で完全優勝を飾った第2戦エビスに続いて「KR69 CUSCO Racing」からレッドブルGRカローラでエントリー。予選2位、ファイナルトーナメント2位に入り、今回も超絶テクニックを披露した。またWRCでのチームメイト、勝田貴元も登場し、デモンストレーション走行。11月にはWRCラリージャパンでの活躍が期待されるふたりのドライバーが、ドリフトファンも魅了した。

ラリージャパン実行委員会は、このFDJ岡山戦の模様を伝えている。
(以下、発表リリース)

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ふたりのWRCドライバー、フォーミュラドリフトジャパンをジャック
WRCワールドチャンピオンカッレ・ロバンペラ選手、勝田貴元選手、圧巻のドリフトを披露しフォーミュラドリフトジャパンを盛り上げる!

今季、既にマニュファクチャラーズタイトルを決めたTOYOTA GAZOO Racing WRTより、カッレ・ロバンペラ選手がフォーミュラドリフト最終ラウンドへ緊急参戦。また、チームメイトの勝田貴元選手がドリフトのパフォーマンスを披露しイベントを盛り上げた。

舞台は、10月7日(土)~8日(日)、岡山国際サーキット(岡山県美作市)、フォーミュラドリフト第6戦。ロバンペラ選手は、今年5月にエビスサーキットにて開催されたフォーミュラドリフトジャパン第2戦にもスポットで初参戦を果たしている。

ロバンペラ選手が駆るのは、前回同様 「Red Bull GR COROLLA」だ。土曜日に行われた単走では、惜しくも2位。悔しいまま翌日の追走を迎えた。順調にトーナメントを勝ち上がっていったロバンペラ選手。しかし、午後から雨に見舞われ難しい路面コンディションとなる中、ついにファイナルの時間を迎えた。惜しくも結果は2位だったが、サーキット内の観客はその巧みなマシンコントロールに魅せられた。

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一方、シリーズ最終戦となる今大会を勝田貴元選手がさらに盛り上げる。2日間に渡り、ドリフトのパフォーマンスを披露。まさに彼が世界へデビューしてから、WRCの世界で培ってきた技だ。迫力のパフォーマンスに大きな拍手が巻き起こる。ファンサービスも積極的に行い貴重な時間にファンは喜んでいた。

一か月後と間近に迫ったラリージャパン。ぜひ、ラリージャパンで再び世界の技を味わって欲しい!

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