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RALLY CARS vol.33 TOYOTA CELICA GT-FOUR ST205

それは『未完の大器』だったのか

1993年末から開発がスタートした3代目のグループAセリカ、ST205。
ST165、 ST185からの反省点を活かして量産車の時点で多くのアイテムを盛り込んだ。
これら勝利を見越した取り組みとは裏腹に、開発は難航を極めた。
ライバルに比べて大きく重たいボディ、気難しいフロントサスペンションスピードを渇望するあまり、いつしか道を違えた。しかし先代のST165、ST185がそうだったようにTTEの技術はその不利をいずれ克服できたのではないか。
カローラWRCに続く道を作り上げたラリーカーを検証する。

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RALLY PLUS vol.36:2023WRC開幕 王者トヨタ強し!! オジエがモンテカルロ最多勝記録を更新

ラリープラスvol.36は新規定マシン2年目の戦いとなった2023年シーズン開幕戦のモンテカルロを振り返ります。勝田貴元、話題の移籍のオィット・タナックにもインタビューを敢行。各マニュファクチャラーのマシンの新仕様のチェックや、WRC2に2023年のラリージャパンの情報など、気になるアレコレを徹底解説。また、全日本ラリー選手権やダカールラリーの記事も掲載しています。

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RALLY CARS vol.32 MG METRO 6R4

1984年にその姿を公衆の面前に現したMGメトロ6R4はミッドシップ+4WDという、グループBの不文律に則ったクルマだった。それがV型6気筒自然吸気のエンジンであることを除いては──。
WRCのデビュー戦となったのは、85年英国RACラリー、モンスターマシンの代名詞でもあるランチア・デルタS4と轡を並べた。6R4はそのラリーで、2台のデルタS4に次ぐ3位表彰台を獲得。これが、結果的にWRCに刻んだ最上位リザルトとなる。前後に大型のウイングを装着し、お世辞にも美しいとは言えないマシンだが、英国のラリー界に残した功績は少なくない。関係者の証言を元に、『醜いアヒルの子』の実像に迫る

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RALLY PLUS特別編集 フォーラムエイト・ラリージャパン 2022 速報

RALLY PLUS特別編集 フォーラムエイト・ラリージャパン 2022 速報は11月17日発売!

13年ぶりに開催され、勝田貴元が母国で表彰台を獲得したラリージャパンを速報誌でお届け! 本誌では木曜のシェイクダウンからレポートし、リザルトデータも掲載。オフィシャルカーを含めた全車撮りや、岡崎で発表されたGRヤリス・ラリー2も登場します。またウイナーとなったティエリー・ヌービルの初来日にも密着しました。

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RALLY PLUS vol.34:ラリージャパン、まもなく開幕/カッレ・ロバンペラ、WRC史上最年少王者確定!!

RALLY PLUS vol.34は10月27日発売!

ラリープラスvol.34は、ついに開幕するラリージャパン。今回は特別に付録にラリージャパン徹底観戦ガイドが付いてきます。ラリージャパン開幕前に各チームの現状や注目選手をおさらい。母国凱旋となる勝田貴元にもインタビュー。カッレ・ロバンペラが最年少チャンピオンが決め、マニファクチャラータイトルも決まったエストニアからスペインまでをレポート。またTGRのユスカ新ファクトリーに訪問。勝田に続くTOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムの3人を特集。圧倒的だったヘイキ・コバライネン&シュコダ・ファビアR5の全日本ラリーも振り返ります。

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RALLY CARS vol.31 SUBARU IMPREZA WRC2001-2002

先代の哲学を受け継いだ“最速セダン”

2001年、シーズン開幕戦に登場したスバル・インプレッサWRCは流麗な2ドアクーペから、4ドアセダンへと変貌した。カーボンで覆われた丸目4灯のフェイスは愛嬌さえ感じさせるが、緊張感のある武骨なフェンダーラインはそれが戦うためのマシンであることを無言のうちに物語る。2年でわずか3勝にとどまるがリチャード・バーンズに王冠を授け、ペター・ソルベルグの覚醒を促した。その後に続いた未来への礎として、功績を振り返る

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RALLY PLUS vol.33:2022WRC中間展望/トヨタ独走。勝田貴元、自身2度目の表彰台を獲得!!

RALLY PLUS vol.33は7月14日発売!

vol.33は新規定のラリー1元年の2022年シーズンの中間までを振り返り。これまでのラリーから各チームの現状を分析。サファリーラリーで2年連続の表彰台を獲得した勝田貴元や、TOYOTA GAZOO Racing WRC Challenge Program 2期生の3人にインタビュー。このほか第6戦までのWRCのレポートや、ヘイキ・コバライネン×シュコダ・ファビアR5が無双する全日本ラリー選手権の中間レビューをお届けします。

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RALLY CARS vol.30 LANCIA DELTA Part2

帝国の黄昏に見せた光

1992年、すでにランチア本体はWRC活動から撤退。後を託されたのはジョリークラブと、残された精鋭メカニック。マルティニカラーを纏って戦った“デルトーナ”は
ランチアに最後のマニュファクチャラーズタイトルをもたらす。しかし、その日々も長くは続かなかった。WRCにおいて歩みを止めることは、すなわち後退することと同じ。前年度王者のカルロス・サインツをもってしても、すでにデルタに日本車メーカーの勢いを止める力は残されていなかった。パート2では、最後のデルタにかかわった様々な人物たちの回想を交えてお送りする

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RALLY PLUS vol.32:2022WRC/ハイブリッド新時代開幕!! 独走トヨタに悪夢、ローブが史上最年長優勝達成

RALLY PLUS vol.32は2月8日発売!

vol.32は二人のセバスチャンの戦いとなった2022年シーズン開幕戦のモンテカルロを振り返り。偉大なラリーストを父に持つカッレ・ロバンペラ、オリバー・ソルベルグはそれぞれふたりの父親にインタビュー。そしてWRカーからRALLY1と大きく変わったレギュレーションを解説します。またGRヤリス VS R5となりそうな全日本ラリー選手権、ダカール・ラリーも特集します。

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RALLY PLUS vol.31:トヨタがドライバーズ&マニュファクチャラーズタイトルを独占/2021 WRC総集編

RALLY PLUS vol.30は12月23日発売!

vol.31はトヨタのトリプルタイトルとなった2021シーズンの総集編。WRカーラストイヤーとなった2021シーズンを振り返ります。8度目の王者となったセバスチャン・オジエ、そして今季かぎりで引退するオジエの相棒ジュリアン・イングラシア。代表のヤリ-マティ・ラトバラ、勝田貴元にもインタビューします。そして各チームでテストが始まった新規定のRALLY1の情報も。そのほか2021年全日本ラリー総集編などをお届けします。

特別付録として2022年カレンダーが付いてきます

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RALLY CARS vol.29 MITSUBISHI LANCER WRC04/05

三菱WRCワークスの最後を飾った一台

ワールドラリーカー規定が導入されて4年──コンパクトカーをベースとしたマシンを次々とライバルが導入するなか、三菱が送り出した“ランサーエボリューションWRC”とその後を継いだ“ランサーWRC”は、期待された戦績を残せず。さらに三菱自動車本体の経営状態の問題もあり、ラリー最高峰の舞台から降りる苦汁の決断を下すこととなった。しかし、世界中の多種多様なラリーや唯一の母国参戦となった2005年ラリージャパンでスリーダイヤに向けられた声援の熱は今も冷めることなく続いている

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