RALLY CARS vol.36 FORD ESCORT Mk I/Mk Ⅱ
長年にわたってラリー界を牽引したベーシックカー 1968年に登場して以来、ラリーのベーシックであり続けたエスコー...
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RALLY PLUS vol.41は6月20日発売! ラリープラスvol.41は2024年WRCのミッドシーズン...
眩いまでの光を放った星の記憶 量産車のフェイスリフトを受けて2003年のWRCシーンに登場した“涙目”のスバル・...
RALLY PLUS vol.40は2月15日発売! ラリープラスvol.40は、2024年WRC開幕戦のラリー...
RALLY PLUS vol.39は12月19日発売! ラリープラスvol.39は、2023年シーズンの総集編を...
RALLY PLUS特別編集 フォーラムエイト・ラリージャパン 2023 速報は11月24日発売! 愛知・岐阜で...
RALLY PLUS vol.38は10月26日発売! ラリープラスvol.38はいよいよ始まる2023年のWR...
路上に煌めいた宝石のごときラリーカー 世界選手権の創設前から様々なラリーで活躍し、WRCのマニュファクチャラーズ...
RALLY PLUS vol.37は6月29日発売! ラリープラスvol.37は激戦となっている2023年シーズ...
1993年末から開発がスタートした3代目のグループAセリカ、ST205。
ST165、 ST185からの反省点を活かして量産車の時点で多くのアイテムを盛り込んだ。
これら勝利を見越した取り組みとは裏腹に、開発は難航を極めた。
ライバルに比べて大きく重たいボディ、気難しいフロントサスペンションスピードを渇望するあまり、いつしか道を違えた。しかし先代のST165、ST185がそうだったようにTTEの技術はその不利をいずれ克服できたのではないか。
カローラWRCに続く道を作り上げたラリーカーを検証する。
お求めはお近くの書店または三栄オフィシャルウェブサイト、インターネット通販などでどうぞ。
ラリープラスvol.36は新規定マシン2年目の戦いとなった2023年シーズン開幕戦のモンテカルロを振り返ります。勝田貴元、話題の移籍のオィット・タナックにもインタビューを敢行。各マニュファクチャラーのマシンの新仕様のチェックや、WRC2に2023年のラリージャパンの情報など、気になるアレコレを徹底解説。また、全日本ラリー選手権やダカールラリーの記事も掲載しています。
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1984年にその姿を公衆の面前に現したMGメトロ6R4はミッドシップ+4WDという、グループBの不文律に則ったクルマだった。それがV型6気筒自然吸気のエンジンであることを除いては──。
WRCのデビュー戦となったのは、85年英国RACラリー、モンスターマシンの代名詞でもあるランチア・デルタS4と轡を並べた。6R4はそのラリーで、2台のデルタS4に次ぐ3位表彰台を獲得。これが、結果的にWRCに刻んだ最上位リザルトとなる。前後に大型のウイングを装着し、お世辞にも美しいとは言えないマシンだが、英国のラリー界に残した功績は少なくない。関係者の証言を元に、『醜いアヒルの子』の実像に迫る