ラリプラメンバーズ事務局よりお知らせです
昨晩、ラリプラメンバーズの皆様あてに、2022年メールマガジンの第一号をお送りさせていただきました。 もし届いて...
1992年、すでにランチア本体はWRC活動から撤退。後を託されたのはジョリークラブと、残された精鋭メカニック。マルティニカラーを纏って戦った“デルトーナ”は
ランチアに最後のマニュファクチャラーズタイトルをもたらす。しかし、その日々も長くは続かなかった。WRCにおいて歩みを止めることは、すなわち後退することと同じ。前年度王者のカルロス・サインツをもってしても、すでにデルタに日本車メーカーの勢いを止める力は残されていなかった。パート2では、最後のデルタにかかわった様々な人物たちの回想を交えてお送りする
昨晩、ラリプラメンバーズの皆様あてに、2022年メールマガジンの第一号をお送りさせていただきました。 もし届いて...
RALLY PLUS vol.32は2月8日発売!
vol.32は二人のセバスチャンの戦いとなった2022年シーズン開幕戦のモンテカルロを振り返り。偉大なラリーストを父に持つカッレ・ロバンペラ、オリバー・ソルベルグはそれぞれふたりの父親にインタビュー。そしてWRカーからRALLY1と大きく変わったレギュレーションを解説します。またGRヤリス VS R5となりそうな全日本ラリー選手権、ダカール・ラリーも特集します。
お求めはお近くの書店または三栄オフィシャルウェブサイト、インターネット通販などでどうぞ。
お待たせしておりました「ラリプラメンバーズ2022」の募集を、2022年2月4日18時より開始いたします。 ラリ...
RALLY PLUS vol.30は12月23日発売!
vol.31はトヨタのトリプルタイトルとなった2021シーズンの総集編。WRカーラストイヤーとなった2021シーズンを振り返ります。8度目の王者となったセバスチャン・オジエ、そして今季かぎりで引退するオジエの相棒ジュリアン・イングラシア。代表のヤリ-マティ・ラトバラ、勝田貴元にもインタビューします。そして各チームでテストが始まった新規定のRALLY1の情報も。そのほか2021年全日本ラリー総集編などをお届けします。
特別付録として2022年カレンダーが付いてきます
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ワールドラリーカー規定が導入されて4年──コンパクトカーをベースとしたマシンを次々とライバルが導入するなか、三菱が送り出した“ランサーエボリューションWRC”とその後を継いだ“ランサーWRC”は、期待された戦績を残せず。さらに三菱自動車本体の経営状態の問題もあり、ラリー最高峰の舞台から降りる苦汁の決断を下すこととなった。しかし、世界中の多種多様なラリーや唯一の母国参戦となった2005年ラリージャパンでスリーダイヤに向けられた声援の熱は今も冷めることなく続いている
RALLY PLUS vol.30は9月30日発売!
vol.30はついに終わるWRカー規定を特集。1997年から2021年までの国内外のWRカーたちを振り返る。2021年シーズンはカッレ・ロバンペラが覚醒、エストニアとアクロポリスで2勝を上げる。そのほかセバスチャン・ローブとフランソワ・デルクールがプジョー306マキシでフランス選手権に参戦。1995年サファリラリーウイナーのトヨタ・セリカターボ4WDがレストアされて日本に帰国。終盤戦となった全日本ラリーどお届けします。
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いつもRALLY PLUSを応援してくださりありがとうございます。 ラリプラメンバーズ2021年会員限定、1/4...
1987年、渾沌のグループA初年度。いち早く正解を導き出し機先を制したランチアは6年連続マニュファクチャラーズタイトル獲得という現在もWRC史に残る金字塔を打ち立てた。綺羅星のごときドライバーとともに駆け、勝利の原動力となったデルタはたゆまぬ改良を重ね、ライバルを退け続けた。Part 1ではランチアがワークス参戦した91年までの来し方と隆盛のひと幕を振り返る
RALLY PLUS vol.29は7月15日発売!
vol.29は日本人としては27年ぶりの表彰台を獲得した勝田貴元に独占インタビュー。そしてハイブリット、チューブラーフレームの新規定RALLY1。2022年から始まる新規定マシンの概要とFIAラリーディレクター・イブ・マトンに緊急インタビュー。そして波乱の連続でトヨタの独走となったシーズンの折返しまでを統括。ほか期待の若手アドリアン・フルモー、19年ぶりの復活となったサファリラリーの現地取材記、全日本ラリーの中間報告をお届けします。
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大成功を収めた510の後を継いでラリーフィールドに姿を現した240Z。まだ「世界ラリー選手権」制定前のモンテカルロ、サファリ、RACを主戦場にライバルたちと激戦を繰り広げた。それは車両づくりのノウハウを蓄積するだけでなくエンジニアリング、サービスのシステムなどダットサンチームそのものも大きく成長させた。240Zの戦いぶりを、半世紀が経ったいま振り返る
ラリプラショ
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